13Aug
わたしは現在、2歳の息子を育児中ですので、育児関連のブログもいくつか読んでいます。
その中でも、「虹色教室」さんのブログが大変参考になっています。
「虹色教室通信」 http://blog.goo.ne.jp/nijiirokyouiku3/
そのブログで、とっても共感してしまった記事があったので、ご紹介です。
大阪に(日本に)こんな子供向けの教育施設が欲しい!!
http://blog.goo.ne.jp/nijiirokyouiku3/e/916af43c5bfc567b0fd5acc59bde7337
わたしは絵本レーベルの立ち上げを目指していますが、その先には、このような育児施設を作りたいという思いがあるのです。
絵本は情操教育にいい、というのは、最近有名な話です。実際に育児をしていても、絵本を通して息子と話をしたり、ふれあう時間を通して、知育てきなことだけではなく、親子の絆も深まっている気がします。
もちろん、絵本でなくてもいいとは思うのですが。絵本は、材料として親子の会話を豊富にする入り口として、最適だと思っています。
絵本ばかり読んでいても、だめだと思いますけどね!
子供は体を使って遊ぶのが一番!と思ってます。五感をめいっぱい使って遊ぶことで、体の使い方はもちろん上達しますし、アタマにもよいと思ってます。
…と、この辺の育児についてのことは、語りだすと止まらないので、また改めて書かせていただきますね。
わたし自身が、育児ツールとして絵本にほれ込んでいるため、絵本レーベルを作りたいという思いがあるのですが、根本的にあるのは、子供たちが笑顔で、楽しく、幸せに成長できる環境がつくりたい!という気持ちなのです。
将来的には、親も子もくつろげて、子供の好奇心を思う存分発揮できるような、そんな施設を作りたい、と思っています。
上記のなおみ先生のブログについていたコメントで、「ハンズ・オン」という概念を知りました。
コメントから引用で申し訳ないのですが、『イギリスの「ユーリイカ!」、ボストンやブルックリンの子ども博物館などが有名です。』とのこと。
ハンズオン(Hands-on 直訳は「手を置く(手を触れる)」)とは、体験学習を意味する教育用語。参加体験、実用的体験、インタラクティブ体験、実習、実験、体感など、体を使うことによる学習補助教育手法を指す。 Wikipediaより
だそうです。「ハンズ・オン」について、もっと知りたいなと思いました。
イギリス、行ってこようかしらw
…アメリカのほうが近いかな?