5Mar
息子のスケート記録をつけていこうかなと思いまして、
これから、息子のスケート関連のことは
カテゴリを作って記録していこうと思います^^
さて、少し前のことですが。
息子はスケートが好きで、今ならっているのですが、
1月から教室で習い始めたら、しんどくなってきたようで
だんだん、行きたくないと言い出すように…
もちろん、本人が嫌なら辞めたらいいんだけど
スケートは息子が自分でやりたくてはじめたもので
それなりに目標もあったのに、
始めたばかりで、少ししんどいからと
やめてしまうのはどうかな…と思っておりました。
せっかくなので、同じ辞めるでも
それなりに達成感を持たせてあげて
習ってよかったな、と、
そういう経験をさせてあげたいなと思っているのです。
マイ靴も手に入ったことだしね。
そんなわけで、息子、
一時期とってもやる気を無くしておりました。
そこで先日、近くの期間限定リンクに
一緒に滑りにいきました。
新しい靴の練習も兼ねて、ですけど。。
最近、スケートは教室でしかしてなかったので、
私と楽しく話しながら滑ったのは、
とても良かったみたいです^^
久しぶりに時間を忘れて
楽しく滑っていたようです。
そして、すっかりやる気をなくしていたので
「シングルジャンプでいいから、
ジャンプができるようになってほしいなあ」
と、息子にリクエストを出しました。
本当は、習い事とかは本人のやる気を重視したいので
あまりモチベーションの部分に口出ししたくないんだけど
どうやら今のスケート教室は、息子にとっては
モチベーションを保つには過酷な環境のようで…^^;
シングルジャンプがどれくらいの難易度なのか
グループレッスンレベルで達成できる目標なのか、
スケートを本格的に習ったことのない私には
正直わからないけど…^^;
その日、スケートを楽しんだ帰り、
地上でですけど、まだ残る雪の上で
ジャンプの練習を
一生懸命にやる息子の姿がありました!
「できるようになるために練習するのは楽しい」
なんて事をいい笑顔で言い出すじゃないですか!
まあ、フォームも習ってないので
勝手に練習しちゃうと変な癖がつきそうで
それはそれで、どうかなあ?とは思うけど^^;
このことを通して、
1.身近な、届きそうに思える目標を作る
そして、
2.厳しい練習ばかりでなく楽しむ時間を持つ
ということは、やる気を持続させるために
大事だなあ、と改めて思ったのでした。
もしかすると、仕事や勉强でも、
同じことが言えるかもしれないなあ。