7Jan
我が家は、早期英語教育、とはいかないまでも、たまに英語で会話をしてみたり、
英語のDVDを見せたりと、少し英語の環境を作っています。
思考は母国語でするので、母国語が一番大事。
というのは、まったくそのとおりだと思うのです。
ですから、息子が生まれるまでは、まったく英語教育については
考えていませんでした。
大人になってからでも、十分、実用に耐える英語力はつけられるだろうと。
しかし。
息子が生まれて、最初の頃の息子の発声。
これには驚きました。
息子は「ヘアー!」という感じの泣き声だったのですが、
この発声が、日本語にはない発声なのでした!
aとeがくっついた発音記号のような感じかな?appleの「ェア」という音に近いような。
その頃の息子の発声を聞いていて、思ったのです。
日本語は、赤ちゃんが自然に発する音から、かなり遠い発音になるのでは。
だとすると、日本人は、まずとても難しい日本語の発音を、
努力して努力して見につけたあと、その頃には失っている英語の発音を
取り戻すために苦労するのか…
できれば、赤ちゃんの頃に持っていた、英語に近い発声方法を
保ってあげられれば、英語の勉強をするときに効率がいいのでは。
そんな思いから、英語教育について考え始めたのでした。
幸い、わたしの姉は英語がぺらぺらで、姪と甥に英語教育をしており、
6歳の姪と4歳の甥は、「帰国子女ですか!?」と言われるほど、
英語でお話するのが上手なのです。
なので、姉にも相談に乗ってもらいつつ、ベネッセのWorld Wide Kids Englishを購入。
赤ちゃんの頃から、アメリカのアニメの「Max and Ruby」などを、
息子と一緒に見たりしておりました。
わたし自身は、英語は苦手なほうで、日常的なごくごく簡単な
コミュニケーションなら何とか取れる、というレベルですが、
息子に英語で話しかけたり、ということは、たまにですが、しております。
DVDを見たり、聞いたりするのは、主に子供英語ですが、
わたしの英語力はつたないものなので、わたしの勉強にもなっております。
息子は今、日本語の語彙が急激に増えている時期で、
日本語でのお話が上手になってきましたので
逆に、あまり英語の単語が出なくなってきましたが…
りんごのことを、以前は「あぽぅ」と言っていたのに、最近は「りんご」になってきて
いいことなんだけど、少ーし寂しくなってしまいます。
ですが、消防車のことを「ぼーぼーしゃ」という一方で
「ふぁいあー」とも言ってみたり、
たまーに英語の単語を使って言ってくれたりもします。
まあ、今は耳と舌だけ保てればいいな、と思っているので
英語を喋ってくれなくても構わないんですが、
息子が英単語を言ってくれると、ちょっと嬉しいですね♪
いつもありがとうございます♪
ランキング参加しています。応援ポチ、お願いします!
にほんブログ村