20Sep
「しろくまちゃんのほっとけーき」は、「こぐまちゃん」シリーズの1冊なのです。
すっかり「しろくまちゃんのほっとけーき」にハマった我が家。こぐまちゃんシリーズの絵本を3冊買い足しました。
そのうちの1冊。
これまたヒット!
こぐまちゃんの3歳の誕生日の1日を紹介している絵本なのですが…
この絵本も、じーーーっと見ていたと思ったら。
息子が2歳の誕生日を迎えたあと、「んったん、何歳?」と聞くと、なんと
さんしゃい
と答えるではありませんか!
しかも、ちゃんとおててでゼスチャーしてくれるのですが、手の指は5本。
5本の指で、「さんしゃい」という2歳児。
いろいろ間違ってますが、面白いからいい!そのままで!
そのうち普通になっちゃんだから、あえて直さなくてもいいや~、と、そのままにしてます。
ていうかむしろ、「さんしゃいなんだから、はみがきごろんできるよね?」とか、便利に使わせてもらってます(笑)
どうやら、こぐまちゃんが3歳なので、自分も3歳だといいたいらしい。
この自分の子は、絵本の中のことも、まねをしたがるのですね。面白いですね。
そして、この絵本は、しょっちゃん登場のきっかけにもなっているのです。
このページを見た息子が、上のウサギのぬいぐるみを持ってきて、「しょ!しょ!(訳: 一緒!一緒!)」と嬉しそうに言ったのでした。
それからこのページを見るたびに、ウサギを連れてきては「しょ!しょ!」と言い、ウサギが見つからないと泣くほどになってきたので…
そんなに好きなら、名前を付けるか!と、「このうさちゃん、しょっちゃんっていう名前でいい?」と聞いてみたら、「うん」というので、それからこのウサギは「しょっちゃん」になったのでした。
今では、息子と一緒に歯を磨き、一緒に寝て、息子が夜中に目が覚めた時には、しっかり手に持っている、仲良しさんになりました。
小さい子がぬいぐるみを持っている姿って、すごーーーくかわいいのだけど、うちは男の子だし興味ないかな、と思っていただけに、息子にお気に入りのぬいぐるみができてくれて、嬉しいカアチャンなのでした♪
そういう意味でも、思い出深い絵本ですなあ。
いや、思い出というか、今でもよく読んでますが。
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