27Dec
機関車トーマスの絵本、「Thomas and Bartie」です。
ブックオフにあったのでゲット。
機関車トーマスは、なぜか子供に人気ですね、息子も大好きです。
あの丸い顔がいいのでしょうか?あんぱんまんとともに、人気がありますね~
…と、気軽な気持ちで買ったのですが、トーマスのお話って…
リストラの話とか、結構シビアだったりするのですね(笑)
この「Thomas and Bartie」は、シビアって感じじゃないんですが…
トーマスが、バスのバーティに向かって
「ぼくは君より速く走れるぜ!」と、挑発し、二人で競争するお話。
日本人的には、挑発したトーマスは負けるのかな?と思っていたら
デッドヒートの末、トーマスが勝って終わります。
…あれ?教訓は?
日本の、教訓のあるお話に慣れていると、肩透かしくらった気分になります。
それに、挑発したほうが勝っちゃっていいの?
トーマスって、優等生的なキャラだと思ってたけど、そうでもないのね~
と、日本のお話との違いが、興味深かったりします。
この本には、お話が2つ入っていて、2つ目はトーマスの誕生日を
お祝いするために、いろんな機関車が集まる話です。
これは、ケーキが出てきて「Happy Birthday!」とやるので
誕生日好き、ハッピーバースディの歌が好きな息子には
盛り上がるシーンで、一緒に歌ったりします♪
いろいろ、大人の視点で見ると、「いいのか!?」と思うようなシーンもある
機関車トーマスの絵本ですが、子供は大好きな様子。
ブックオフで100円で買ったこの絵本も、「おやすみ絵本」として、活躍しております。
またブックオフで見かけたら、他の絵本も買ってみたいな~
いつもありがとうございます♪
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