14Feb
こんにちは、ママと子供の応援家、安田菜穂子です~
昨日、お友達の応援専門家、モリタリョウジさんとお茶したのですが、
彼、個性心理学を本格的に勉強してライセンスまで取っているそうで。
いろいろ、お話きいてきました。個性心理学、面白いっすよ!
個性心理学ってなんぞや…?
一時期はやった動物占い、ありますよね。
あの元祖なのだそうで、
動物のキャラで分けられてるので取っ付きやすいですが、
元々は帝王学に由来しているんだそうです。
生まれた日や時間によって、その人の性質を見るんだけども
これが…私も息子もあてはまってる!
たとえば、私は「わが道を行くライオン」なのだそうで、
完ぺき主義とか努力家とか、そこは違う気がするけど(笑)
頑固なところがあったりとか、計画通りに進まなくてもストレスにならない
状況対応型だったり、過去回想型で、古い建物を見て昔の人の生活を
想像したりするの大好きだったり。
その他にも、私はちょこっとだけ写真記憶ができるのですが
そういう点もあてはまるらしい。
息子は「社交家のたぬき」で、社交家で調子がいいところがある息子は
やはりよくあてはまっています。
私は、何か物事をするときに、
「友達がいる」というのは、もちろん考える要素にはなるけど
それだけで決めるのは嫌で、自分がそこで何を得られるか、
というのが大事なんだけど…
息子はその場に「友達がいる」というのがとっても大事なようで
(まあまだ子供だからってのもあるけど)
私はそれが理解できなかったんだけど、息子は元々、性質として
そこを大事にする人なんだな~と、なんだか腑に落ちたのでした。
そして、私と息子は、性質的に非常に相性がいいようです。
私の育児が、いろいろあってもあまりストレスがたまらないのは
お互いにやりやすい性質を持っているのも一因なんだなあ、と思ったり。
私は、育児は大前提というか、大基本があると思っていて、
そこを外さなければ大きな問題にならないと思っていますが、
性質が違う親子の場合は、その他にも少し意識するとお互いに随分楽になる、
という部分はありそうです。
親子以外の人間関係にも、結構当てはまっているみたい。
こういったものに振り回されるのはナンセンスだと思うけど、
お互いの性質を知った上で対応すれば、お互いに楽になれるなら
参考にしてみるのもいいですよね~!
なかなか面白いです、個性心理学♪
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