デザイン、子育て、モノづくり、マーケティングが大好きなシングルマザーの日常

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Poplifeのおもちゃ箱

命令よりも「わたしメッセージ」

子供がいうことをなかなか聞かないとき、
怒ったり脅すようなことを言ったりしてしまいがちですが…

そのようなとき、「~するのをやめなさい!」と怒るのをぐっとこらえて

そういうことをしたら、「私は」悲しいよ

その行動をされると「私は」困るよ

という風に、私を主語にしたメッセージを伝えたほうがよいそうです。

確かに、今までの経験からも、やめて欲しい行動があるとき、
なぜやめて欲しいのかの理由を伝えたほうが、子供も分かりやすいようです。

しかし、なぜやめて欲しいのか、説明に困る場面もあったりする…

よくよく考えるとなぜしてはいけないのかの説明が
難しい場面にも遭遇するのです。

大人の都合でして欲しくないこと、
しかもそれが習慣的なもので、合理的な説明がしづらいことだったりすると…

注意するにも困ってしまうこともあるんですよ。

そんな時、「お母さんは困る」と伝えるのは、
なるほど有効だなあと思いました。

説明できるときは、「~がこれこれこうだから困る」、と伝えたほうが
よりよいとは思いますが。

理由を伝えると、子供なりに理解して、
他のシーンでも応用して考えるようになってくれる気がしています。

そうすると、だんだん怒る回数も減っていって、
だんだん楽になりますから、ちょっと面倒でも、丁寧に説明するようにしています。

息子も4歳になり、だんだん聞き分けがよくなってきました。

とはいえまだ4歳です。
今後、対応が雑になってしまわないように、気を引き締めていかなくては。

MODIFHI SMARTで始まるシンプルコミュニケーション generated by MetaGateway

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