7Dec
またもやちょっと前の話。
今年の夏は、フィギュアスケートに親子ともども大ハマり。
アイスショーに、なんと3つも出かけてきました^^;
我々親子は、ロシアのプルシェンコ選手の大ファンなのです。
そのプルシェンコが来日するということで、
横浜のDream On Ice、
新潟のFantasy On Ice、
東京のPrince Ice World、
の、計3つのショーを見てきました。
当時2歳だった息子、Youtubeなどでフィギュアスケートを
よく見て、気に入っていたとはいえ…
アイスショーなんてじっと見ていられるかなあ?
と実はかなり心配だったのですが、
Twitterで友人が背中を押してくれまして、行ってみました!
すると…
なんと、もんのすごく真剣な顔をして、じーーーっと凝視!
わたしの懸念もなんのその、スケーターの演技に集中すること石の如し!
特にプルシェンコのときは、もう口、あんぐり。
Prince Ice Worldでは、公演後に選手と握手したりできる
ふれあいタイムがあって、息子はなんと、
プルシェンコと握手できたのでした!
息子、嬉しくて固まっておりました(笑)
私はというと、目の前でプルシェンコが見られただけで
もー足、がくがくの有様で、握手を忘れてしまいましたが(←あほ)
「Thank you, アリガト, Thank you」と言いながら、
息子と握手してくれたので、それだけで満足です^^
その後、息子はフィギュアスケートのまねがブームになり、
プルシェンコごっこという、同年代の子達には絶対理解してもらえない、
独特の遊びを編み出したのでした。
最初、くるくる回ったりバレエみたいな動きをするので、
託児所の保育士さんに「バレエごっこ?」と聞かれたらしいんですが、
それに答えて「ちがうよ、プルシェンコだよ!」と答えたそうなんです。
一瞬しーんとした後、大爆笑だったそうですよ(笑)
2歳児が「プルシェンコ」なんて言うと思わなかったそうです。そりゃそうだ(笑)
ほかにも、村上佳菜子ちゃんのまねをして、タンバリンをパンパンと
体でならしながら踊ってみたり。
他の選手では、宇野昌磨くん、羽生結弦くんが、印象的だったようです。
あとは、エアリアルのアレクサンダー・チェスナ&エカテリーナ・チェスナ。
この人たちの演技のときは、親子揃って口あんぐりでした!
最初は選手の見分けがついてるのかな?と疑っていたのですが、
「プルシェンコはくろいふくをきてるんだよ」と言ってみたり、
パンフレットのランビエールをさして、一生懸命「このひとは、ランビエール」と
説明していたので、分かってるんだ!と驚いたり。
そして、冬になった今でも、フィギュアスケートごっこは
息子のお気に入りの遊びです♪
この夏の、フィギュアスケート観戦体験は、かなり刺激になったようです。
写真は、安藤美姫ちゃんのエキシビジョンのなかで、
足に帽子を載せるスパイラルがあるんですが、
それのまねをしてるところです^^
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