16Dec
ぱくぱくくんなら、楽なんですが…
息子との歯磨き攻防戦が、毎日続いております。
1歳半くらいから、ずーーーっと続いております。
途中、しまじろうやら、オリジナル歯磨き戦隊ソングやらで、
楽しく磨けた時期もありますが…
今は、歯ブラシを出してくると
「じんぶんで!(自分で!)」
と言っては、歯ブラシを持ちたがり。
そして、歯を磨くのかと思えば、床を磨こうとしたり、
顔のほかの場所を磨いてみたり…
本人はふざけていて楽しそうなんですが
いつまでたっても歯を磨いてくれないので、
結局いつも、怒ってばかりいます。
仕上げはお母さんだよ!と言っても
「じんぶんで!じんぶん~~(涙)」と、譲らないので
結局いつも、羽交い絞めの無理やり磨きになるわけです。
今日はついに、羽交い絞め磨きをしていたら
途中で「じんぶんー!」という抵抗がなくなり、
うつろな瞳で「いー。あー。へいへへいへーい。」と、
歯磨き行事を淡々とし始めたのですよ。
(「へいへへいへーい」というのは、仕上げ磨きの最後に
いつも言ってる掛け声です。歯磨き戦隊の名残です。歳がばれます。)
そういえば、羽交い絞め中に息子がめがねを取ったとき
「それはやめてっていってるでしょー!」と怒ったのですが、
そのとき、「んったんも、いや!」と言い返してきました。
そうだよね、嫌なのに無理やりされるのは嫌だよね…
こんなんじゃ、歯磨き嫌いになっちゃいそうです。
一応、毎日、なぜ歯磨きが必要なのか、説明してるんですけどね…
そのときは納得してくれるようなんだけど、次の日はまたバトルに。
どうしたらいいものかなあ。。
おまけ。
今日は、仕上げ磨き後に歯ブラシを渡して、じぶんで磨かせてたんだけど
息子のお膝に「ごろんしていいよ」と言ってくれたので、ごろんしてみた。
ら。下からのぞくと、息子のぷにぷにほっぺは、触らざるを得ない吸引力が。
息子がいつも、歯磨き中にわたしの眼鏡を触るわけが、
実感としてわかりましたよ。
下から見上げた眼鏡は、下から見上げたぷにぷにほっぺと同じように
抗いがたい魅力があるのだろうな。。
眼鏡の件は納得したけど、仕上げ磨きは譲れないぞ。
どうしたものかなあ~
いつもありがとうございます♪
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