親の知らないところでいい子だと、嬉しいですね

完全な親ばか日記です、公共のパケットを使って（？）の親ばか、失礼いたします！

この間、児童館で遊んでいると、初めてお会いするママが
息子を見て、「この間、別の育児施設の一時預かりに来てましたよね？」と
声をかけてくれたのです。

あら、同じ日の同じ時間に一時預かりをしていた人なのかな？と思ったら
その育児施設に、遊びに来ていた人だったのだそうです。

息子を預けている託児所は、親子で遊べる育児広場や一時預かり、
泊まり保育などのサービスがある、複合施設なのです。

で、一時預かりの子も、たまに広場のほうへ遊びに行ったりもします。

そのとき、遊びに来た一時預かりの子の中に、息子がいたのだそうです。

他の子たちが騒いでいる中、赤ちゃんの面倒を見に来たりと、
お兄ちゃんらしく行動していたらしく、それで印象に残ったのだそうで…

わたしの見ていないところで、他の小さい子の面倒を見てあげたりしているとは、
息子、偉いじゃないか！

わたしの前では、はしゃぎすぎたり甘えたりすることも多い息子ですが、
息子一人のときは、なかなかがんばってお兄ちゃんしてるんだなあと
頼もしく思ったのでありました。

1歳代のころは、わたしがいなくなればケロっと遊んでいたそうですが
別れる時は、「ままー！！」と泣いていたものですが…

最近は、託児所が楽しいらしく、預けるときもわたしへのバイバイもそこそこに
遊びに没頭してしまう息子。

託児所の先生方にも、遊び方がオリジナリティがある、輪の中心になって遊ぶ、
歌がうまい、などとよくほめてもらっていて、親としては嬉しいんですが…

年上の子について回って刺激を受けるのが好きな子だと思っていたので
小さい子にも、ちゃんと接することができるんだというのが
新しい、嬉しい発見でした。

なかなかたくましく、頼もしく、成長しているんだなあ。

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デザイン、子育て、モノづくり、マーケティングが大好きなシングルマザーの日常