デザイン、子育て、モノづくり、マーケティングが大好きなシングルマザーの日常

ベビーマッサージの講習会をうけに、南麻布にある先生のご自宅へ。
先生は交流分析をやってらっしゃって、朗らかかつ当たりの柔らかい方でした。
会うなり息子を見て、「育てやすそうな子ねー！」と言ってくださいました。
実際にかなり育てやすいと思うし、ニコニコ機嫌のいい子なので、それはよく言われるのです。
有難いことです＾＾
ところがこの先生は、それに続けて「お母さんが上手に育てているのねえ」と
わたしも誉めてくれたのです。
さらに、息子はよく反りかえるので、癇が強く要求が多い子らしいということ、
それでも気分的に落ち着いているのは、母親がよく要求に応えてあげているからだ
と言ってくださいました。
もちろんリップサービスなのだろうけど＾＾；
息子がとても気のいい子なので
姑など「こんなに育てやすい子なのに、夫の世話を手抜きして、なんて嫁だ」
という雰囲気もあり。
ニコニコごきげんなのは、もちろん息子の元々の性分なんだろうけど。
生まれたばかりの頃から、息子の視点で、息子と一緒に楽しもうとして
一日のほとんどを息子とハイテンションで遊んで過ごしていることも
まったくの無関係ではないと、じつは少し思っているのです…
息子が生まれてからの数ヶ月が認められた気がして、報われた気がして
なんかこう、じわあ～っと嬉しくて。
さすが心理学を学んだ先生だ。リップサービスもツボを心得ていらっしゃる。
これは素直に喜んどけ、と思った次第でありました。
他人を嬉しい気持ちにさせるって、なかなかできないことですね。
かくありたいものだと思ったのでした。

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