9Nov
魔法の言葉…っていうか、わたしが育児で多用している、自分の気持ちが楽になる言葉シリーズです。
わたしはとにかく、息子に対して「だいすきー!」って、よく言います。
「だいすきだいすきだいすきー!!」と、ハグしまくるときもあれば、 「しみじみ、大好きだなあ~」と、しみじみすることもあり、いろんなパターンがあるけれど。
息子がかわいいなあ、と思ったときは、口に出して「かわいいねえ」と言うし、大好きだなあ、と思ったときには、やはり口に出して「大好きだなあ」と言います。
子供にも、言葉にしないと伝わらないだろうというのもあるし、単に癖だと言うのもありますw
そういえば、飼っていたうさぎにも、毎日のように「あああー!かわいい!なんてかわいいの!」と口走っていました(笑)
というわけで、我が子には毎日、大好きだな~と思うので、毎日大好きだといってます。たぶん、生まれてからずっと毎日、大好きと言ってるんじゃないかな?
でっ。
幼児は、いつも穏やかなわけじゃないですから、「ああもう、ややこしいー!むきー!!」と思うこともありますよね!
親も、いつもいつも穏やかではいられません。
そんなときにも、「大好き」がいいんですよ!
こっちが感情的に怒ってしまっても、一呼吸置いて、大好きよ、と言ってみると。
そのとき、気持ちがこもっていなくても、「でも、あなたのことが大好きよ」と言ってみると、カーッとなっていた気持ちが落ち着いたりするのです。
大好きだからこそ、叱るべきところは叱らないといけない。
でも、この場合どうだったか、やりすぎてなかったか、感情的に怒りすぎなかったか、冷静に自分を見つめられたりします。
癇癪を起こした息子が、なぜ怒ってるのか、泣いているのか。そこを考える余裕が出てきたりします。
わたしの場合ですが。
ですから、気持ちのこもらないときほど、大好きよ、と。
夜、子供が寝て、ようやく自分の時間~♪と思っていたら、すぐに夜泣きを始めてしまった。うっ、泣いてる子供には悪いが、もうなだめるのもうんざりやで…(涙)、という時も、大好きよ、と。
言葉を発してしまうと、不思議と、気持ちも楽になるものですよ。
カーッとなってしまったときは、おまじないと思って、とりあえず「でも、あなたが大好きよ」、と言ってみるのは、お勧めですよ♪
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