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ほめて育てる・叱って育てる

005-S

ほめる育児がいい、ということで、なるべくそう心がけてはいます。
が、魔の2歳児に、ほめてばかりでは生活できません。。

息子は、魔の2歳児のわりには、昼間はぐずりも少なく
理由なくイヤイヤすることはほとんどないので、手がかからないほうだと思います。
今も、一人で遊んでくれていますし…

ですが、それでもやはり、1日怒らないで過ごせることはほとんどないし。

息子は夜驚症のような症状があったので、毎日のように、
夜中に激しく泣き叫んだり暴れたりします。
わたしは普段、夜に仕事をしているので、仕事がはかどらず、いらいらしてしまったり…

※これにかんしては、最近、ぴったり止まりました。
まったく起きないわけじゃないですが、泣いたりはせずに、
夜もおりこうに寝てくれるようになりました。

で…最近、怒ったり怒鳴ったりの回数が増えてきて、いかんなあと思っています。

息子には、のびのび育って欲しいですから。。

ただ、「ほめる」の反対語が「叱る」ではないわけで、ほめもすれば叱りもする。
叱っちゃいけないわけじゃなく、バランスが取れているか?理不尽な叱り方をしていないか?

そういうことが大事なのかなと思っています。

ただ…叱る育児をしはじめると、エスカレートするのですよね…

これはわたしが身をもって感じていることで、
いったん叱り始めると、今まで叱らなかったような些細なことでも、どんどん叱ってしまう。

叱り方も、ものすごく大きな声を出したり、と、エスカレートする…

ここが、いかんと思うのです。

いったん叱りだすと、叱った自分を正当化するため、
エスカレートしがちなのです。

最近は…本当に、叱る育児になってしまっていて、わたしは反省です。

その結果なのか?いつのまにか、

・ほぼトイレでおしっこできてた息子が、トイレに行きたがらなくなった。
・お料理の手伝いで、卵を自分で割ってくれていたのが、割ってくれなくなった。
・おむつ、ズボンは自分ではけるようになり、率先してはきたがっていたのに、
嫌がるようになった。
・寝る前のミルクは自分で作りたがっていたのに、嫌がるようになった。

…というような状況になっています。

やはり…叱りすぎはよくないのでは、と感じている次第です。

子供はすばらしい才能を持っていると思います。
大人になっていく段階で少しずつ枯れさせてしまうのでは…と思うのです。

それにはいろんな要因があると思うけれど、
家庭での接し方は、一番大きいのではないか…

そう考えると、うちはひとり親でもあるわけで、わたしの責任が重大です。
これから、もっとほめる育児にシフトしていきたいと思います。

…と、本日は懺悔の日記でした~

 

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