デザイン、子育て、モノづくり、マーケティングが大好きなシングルマザーの日常

近所のタバコ屋のおばちゃんが、息子と店の前を通りかかっただけで
いつも迷惑そうに睨むのです。

なんでかなあ、嫌な人だなあと思ってました。
その店の前はなるべく通らないようにしたり…

でも、本当はその人が嫌な人かどうかって、問題じゃないんだ、と
ふと思いました。

その都度、胸の辺りにヘドロがべっとりついたような気持ちになるのが、
嫌な原因だと思ったんです。

結局、自分の受け取り方の問題なんだなあ。

相手は別に、こちらに変な感情を持ってるわけじゃなく、
単にそういう顔なだけかもしれんし。

嫌な相手のことを考えると、胸の辺りにヘドロみたいなものがくっつく
イメージがして、非常に嫌な気持ちになる。
でも、嫌な相手のために、自分がヘドロで汚れるのって馬鹿らしい、って思いました。

嫌な相手を勝手に責めるんではなく、その人に対する自分の気持ちの持ちようを
変えるべきなんだなあと、やっと気がつきました。

そのおばちゃんだけじゃなく、他の、嫌な人全般について。

…そんな今日この頃。
ちょっとは大人になれたかな！

 

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