デザイン、子育て、モノづくり、マーケティングが大好きなシングルマザーの日常

実家に帰省中に、息子が熱を出したため、少し日程を延ばしておりました。
昨日、東京に帰ってきましたよ。

で、8月以来毎日アップしていたブログを、少しお休みしてしまいました～
残念！…ま、いっか。

というわけで、本日は、わたしの口癖シリーズですよ～

わたしは本当に頻繁に、「ま、いっか」と口走っているようです。

それに気がついたのは、息子がコンビニで、ほしいお菓子を手に持ちながら私のほうを見て、「いった！いった！」と言っているのを見たとき。

どうやら、「いっか！」と言っているようなのです。わたしがいつも、息子におねだりされて買うときに、「ま、いっか」と言っているのを覚えた様子。

わたしが頻繁に「いっか」と言ってるのだなあ、とそのときに意識して、その後、生活の中でわたしが本当に頻繁に「いっか」と言っていることを確認。

テキトーなO型らしい口癖だな～

でもですよ！この「ま、いっか」というのは、育児中にはとても大事なワードなのです！

こちらの意図と違う行動をする息子。

ごはんの時には、食べないで手づかみで遊ぶ！
ごはんを飲み物に入れちゃった！
そしてそれを、飲むー！！

あるいは、お昼寝が長くなって、行きたかったところにいけなかった。
私が使おうと思っていた、プリントアウトした書類を、嬉しそうにハサミで切っているー！
夜、寝るのが遅くなって、こっちは早く寝かせようとやっきなのに、のんびりお話し始めた…

その都度、「ま、いっか」と言いつつ、大事な用事があるわけでなければ、息子にあわせる生活であります。

子供との生活は、面白いし楽しいけど、自分でコントロールできない部分が多いわけです。

なので、「ま、いっか」は大事。

「ま、いっか」の精神は、育児にはとっても必要なのであります！！(笑)

わたしは一人暮らしが長くて、自分ひとりの時間というのが必要な性格だったので、その時間がなくなったストレスを軽く流すために、「ま、いっか」を多用しているのかもしれません。

でも、息子に対して以外でも、他の大人に対しても、「ま、いっか」を使ってみると、楽になるかも、と思います。

自分も含めて。自分、他人、環境、すべてに対して、「ま、いっか」と言ってしまえれば、すごく楽な気がするな～

それに気づかせてくれた息子よ、ありがとう。

 

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