28Nov
息子3歳3ヶ月、この絵本は思った以上にウケました(笑)
「3びきのこぶた(美しい数学(6))」ですが、これ、有名な三匹のこぶたのお話と思っていたら、読むほうもびっくりします。
いきなり、オオカミのソクラテスさんが出てくるし。
オオカミのソクラテスさんと奥さんのクサンチッペ、かえるのピタゴラスくんが、ひたすら難しい数学の問題を解いていくお話なのです(笑)
最初に読んだのは、区の保健センターででした。
こんなの分かるわけないよなあ、と思いつつ読み聞かせると、思いのほか息子は気に入ってしまいまして…入手。
どうやら、ピタゴラスくんの台詞の「かんがえけろけろ」が気に入った様子で、この部分が出てくるとゲラゲラ笑っていました。
そのうち、「うーん、なるほど、たいしたもんじゃ」という台詞をまねするようになり…
この絵本は、内容は難しいんだけど、言葉の選び方が面白いのと、ちょっと物騒な話題なのに、のんびり淡々とお話が進んでいくのが面白いのかも。
数学の内容が子供に伝わっているかは別として、絵本としても楽しいです♪
のんびり、ちょっとコミカルに、読んであげると良いかもしれません^^
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