5Nov
アップし忘れていたので、投稿しておきます~
以前、保健センターで偶然読んだ、「ぼくの水たまりバケツ」という絵本がとてもよく、amazonで取り寄せておやすみ絵本の仲間入りをしています。
調べてみると、原書が英語のようだったので個人輸入してみました。届くまで2~4週間だそうですが、楽しみ♪
うちは英語も少し教えてるので、英語版を取り寄せてみようかなあと。
日本語版、英語版の両方を読むと、日本語、英語で対比させられるので、よいかなあと思います。
日本語の翻訳が秀逸なものもあるので、日本語版もいいんですけどね~♪
うさこちゃんシリーズ(ミッフィー、オランダ語ではナインチェ)なんかは、日本語の訳がすっごくよくて、かわいらしいです。
まあ、これは原書はオランダ語なので、私には読めませんが^^;
シェル・シルヴァスタインの「ビッグオーとの出会い」なんかも、日本語訳がすばらしいなあ、と思ったうちの1冊です。
高校生の頃に日本語版を読んだのですが、大人になってから書店で英語版を見つけて立ち読みしてみたところ、日本語版の訳の素晴らしさをあらためて感じた次第です^^
さて、息子3歳1ヶ月の、最近お気に入りのおやすみ絵本は、「ぼくの水たまりバケツ」、「ジグゾーパズルのくに」など。
「3びきのこぶた (美しい数学 (6))」も、言葉の使い方が面白いらしく好きです。
でも、数学系なら「はじめてであうすうがくの絵本」のほうが読みたそうにしてます。
でもこれは1冊の分量が多すぎて寝る前に読むのはしんどい…
いい絵本だし、数学的な考え方が身につくかな~と思うので、たくさん読んであげたいんですけどね。
しかし夜遅くなるとつい、長~い絵本は避けちゃいます^^;
日本語版、英語版といえば、「だるまちゃんとてんぐちゃん」。
日本語版が家にあって、一時期おやすみ絵本のメインで活躍してました。
この絵本は、すっごい古くからある日本の絵本で、わたしも子供の頃に読みました。
今は、英語に翻訳されたバージョンがあるんですね~!
近くの児童館で英語版を発見したので読んでみると、日本語の韻を踏んでいる部分とかが別途説明されていたり、面白かったです。
(でもあの絵本は、大人になった目で読むと、てんぐちゃん=欧米、だるまちゃん=日本、な感じがして…欧米のものをまねするのが好きな日本、というテーマが隠れてる気がして、なんか素直に読めないでござる^^;)
いつもありがとうございます♪
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