トイレトレーニングで気をつけたこと

「いきなりトイレトレ、オムツ卒業！」の記事が長くなっちゃったので、ちょっとだけですが分けました～。

うちの場合、特にトイレトレの働きかけもしておらず、本人が勝手にやる気になって、勝手にがんばって、勝手に終わっちゃったので、わたしはほとんど何もしておらず、ものすごく楽だったんですが…＾＾；

一応、気をつけていたことを書いておきますね。

トイレトレで気をつけたことは、本人のやる気を重視したこと、失敗してもあまりリアクションしないこと。
「あらー、やっちゃった？じゃあお着替えしようね、次はおしっこしたくなったら言ってね」くらいの、淡々としたリアクションに徹しました。

あとは、「お兄ちゃんパンツ、かっこいい～！」と盛り上げることと、成功したときに「やったー！グッジョーブ！ハイファーイブ！」と盛り上がっていました。それは本人も、本当に嬉しそうでしたし♪

3歳も目前になっているタイミングで、トイレトレ開始としては遅い方ですので、本人は十分トイレでできる能力は備わっていたのでしょう。
これくらいの年齢になってからのトイレトレなら、本人がやる気になったタイミングを逃さなければ、さほど苦労せずトイレトレを終了できるのでは、と思いました。

最初の数日は、毎回おもらしだったりして、忍耐の一文字ですが＾＾；；

数日を乗り越えてしまえば、あとは楽でした。
うちの場合、おもらしはほとんど自宅ででしたし、外では公園などの屋外のみ。誰かに迷惑をかけることもなかったので、本当に楽でした♪

あ、1歳くらいの手づかみ食べ→食べ散らかしの時期もそうだったんですが、我が家がフローリングだというのも、わたしがイライラしなかった大きな理由かも…
汚しても後の処理が簡単なので、気楽に構えることが出来たのですね。

床がカーペットや畳の方は、そのあたりの工夫が必要かもしれません。

パンツにしたばかりで、まだこの先、出先でおもらしする可能性はあるわけですが…
とりあえず、オムツを卒業できたので、カアチャン嬉しかったのでした！

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デザイン、子育て、モノづくり、マーケティングが大好きなシングルマザーの日常