22Sep
「ぼくね、ここへ来てさ。
嫌なことはそりゃ、いっぱいあるけど、それよりもいいことがもっと、たくさんあるんだよね。
なんか今まで、嫌なことを感じないようにするために、いいことも感じないようにしていた気がするよ。
『生きて』いなかったなあ、って思う。 」
今日、夢を見ました。仲間と、畑で自給自足するような夢。
わたしは、なぜかおかまちゃんの役(笑)
くわしいシチュエーションは忘れちゃったんだけど、なんか最寄り駅が火事になりそうになり、でも、いろんな偶然が重なって焼けずに済んだ。
我々がその場所にいたから、偶然が重なって回避できた。
おかまちゃんであるわたしは、けがをしたり、痛い目にあったりして、痛いのが苦手なので、かすり傷で本気で泣いたりして、あまり格好良くない。
でも、誰にでも挨拶をするので、その世界では近所づきあいがあまりなく殺伐としていたんだけど、だんだん雰囲気が変わってきていた。
弱虫で格好悪いおかまちゃんだけど、みんなに慕われている様は、なかなかどうして頼もしいのであった。
そして、ぴーぴー泣きながらも、冒頭のせりふを言っていた。
うむ。こうやって書いてみると、やっぱり夢だなあ。なんか支離滅裂だ
でも、冒頭のせりふがとても印象的で、起きてから考えてしまった。
今、わたしも、嫌なことを味わいたくないから、たくさんいいことがあるかもしれないのに、一歩を踏み出せてない状況な気がする。
わたしが都会に住み続けてる理由って何だろう?
都会だから、便利だから、無くすと嫌なことがあるから、かもしれない。
友達がみんなこちらにいるから、っていうはもちろん大きいけど。
自宅で仕事をして、息子と二人で生活している今、東京に住んでいる理由は、実はあまりない、のだよね。
嫌なことを味わいたくないから手放さない、今の生活。
その分、味わえるかもしれないいいことを、たくさん失っているのかもしれない。
今一度、今の生活の良いところ、悪いところをチェックして、本質を見直す必要があるのかもしれない。
なんて思った、朝でした。
印象深い夢だったので、メモメモ~
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