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子供の行動を変える、効率的な方法とは?

こんにちは、ママと子供の応援家、安田菜穂子です。

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みなさん!

突然ですが、最近、子供の前で笑ってますか?
思いっきり口角あげて、ニコニコ笑っていますでしょうか?

自分を振り返ると、
子供が大きくなるにつれ、笑顔の時間が減ってきています^^;;

赤ちゃんの頃は、叱るタイミングは

1.後遺症が残るほどの危険があるとき
2.人や自分を傷つけることをしたとき

のみ、と決めていたのですが、
4歳にもなると、お行儀やらマナーやら、おかたづけしなさい!やら…
叱るタイミングがやたら増えてきています。

息子も、「おかあさんはおこってばっかり」と口を尖らせるほど。。

昨日、幼稚園の園庭開放にいってきたのですが、
先生方は四六時中ニコニコしていて、他のお母さんもそんな話をしていました。

で、ふと気がついて見ると、息子と一緒の時に最近ニコニコしていないなあと…
これはいけませんよ!笑うレッスンをしましょう。

さあ、みなさんもご一緒に!

口角あげて、ニィコォーーー♪

よし、準備体操OK!今日は笑うぞーー!!

さて、今日は、「怒るのは非効率なのじゃないか?」というお話です。

子供の行動を変えるのに、怒って変えさせるのは非効率じゃないかということです。

なぜなら…

子供は自分にとって心地よい言葉を選んで取り入れるのだそうです。

「ストレスゼロの子育て術」の東ちひろさんのメルマガに
書いてありまして、おー、なるほどね!と思いました!

怒るのは、だから非効率。
誉めるところを見つけて、誘導していったほうが効率的ってわけです。

そういえば息子を見ていても、
怒っている時は、

息子、「怒ってるお母さんはどうやったら笑ってくれるか?」
→息子、へらへらしたり、ふざけてみる
→私、余計イラっとする、ムキー!!
→息子、これはだめだ、やりすごそう。何か他の遊びをしながら上の空
→私、ますますイラっとする、ムキーーー!!!!

と、悪循環です。

そして、怒っても怒っても、次の日同じ事をする。

でも、たとえば新しい文字を覚えた時など、「すごいー!」と誉めますよね。
するとその事は、ずーーーっと覚えていたりするんです。

「誉めて育てる」のは、子供のためじゃなくて
ましてや「私ってほんわか優しいママ♪」なんていう自己満足のためでもなくて(笑)
ママの精神をすこやかに保つため、なのかもしれませんぞ!

効率や生産性を重視する(?)、お仕事ママの皆さん、
このほうが「誉めて育てる」ということ、納得しますよね~(笑)

私も、効率や生産性を考えて、「誉めて育てる」「ノセて育てる」を
心がけて生きたいと思います(笑)

おたがいがんばりましょうぞ!

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