3Oct
仕事が忙しくなってきた時に限って、息子は高熱を出したりします。
子供の病気は、ストレスとも関係があるのかな,…
今回も、仕事が立て込んでいて、ただでさえ時間が足りないところへ、息子、高熱。
元々予定していた託児所Dayも、託児所キャンセルになり(しかも当日キャンセルだと、キャンセル料が全額負担なんですよ。涙)、困っていました。
すると、ある友人は、「必要な時はいつでも手伝いに行くから、言って!」と言ってくれ、野菜スープを作って、プリンやら息子が好きそうなものと一緒に持ってきてくれました。
他県に住んでいる別の友人は、「遠くなかったらすぐ行くんだけど…すぐ食べられる物を送るね!」と、手を加えなくても食べられる物を詰め合わせて、その日に送ってくれました。
他の友人も、元気づけてくれる言葉をかけてくれたり、いろいろアドバイスをくれたり。
仕事の取引先も、息子の病気で打ち合わせをリスケジュールしても、すぐに対応してくれて、心配もしてくれて。
…ううう、なんだか目の前がにじむよ。
あれ、目から液体が…
うちの近所には、息子を可愛がってくれるご近所さんが何人もいるし、夕飯を分けてくれるご近所さんもいたりもします。
都会の真ん中に住んでいながら、なんていい人たちに囲まれているんだろう。
本当に、有難いことです。
みなさん、ありがとう。
息子は気管支炎ということで、こじらせると肺炎になるそうで、抗生物質を飲ませないといけないのですが、なかなか薬を飲んでくれず、苦戦しています。
もっと小さい頃は、嫌がらずに薬を飲んでいたんだけどなあ…
しかし、ネットで薬の飲ませ方を検索している時、素敵な考え方を見つけました。
人間はもともと、自然治癒力を持っているのだから、それを高めてあげることも重要。
そのためには、笑うことだ、というのです。
確かにそうかも、ずっと眉間にしわを寄せていては、治るものも治らないかな。
そう思って、今日の夜は、ずいぶんいつも通りに遊んだり、笑い合ったりしていました。
そうはいっても、息子の場合、ただの風邪ではないので、薬はしっかり飲まないといけないんですが。
ただでさえ、本人が一番しんどいのだから、親としては、なるべく楽しく過ごせるようにサポートしてあげたいなあ。
がんばれ息子。
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