25Aug
やる気が出ないときのためのメモ。
池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方
http://president.jp.reuters.com/article/2009/08/22/5C3BDA46-8569-11DE-9EC7-25B93E99CD51.php
やる気を引き出すためには4つのスイッチが重要。
4つのスイッチの内容は、以下。
Body(身体)
「楽しいから笑う」のではなく「笑うから楽しい」、「やる気が出たからやる」のではなく「やるからやる気が出る」のです。
とのことで、体を動かすことによってやる気を出す。休みの飛騨からといってダラダラしない、場所を移動する、など。
Experience(経験)
脳の構造上、日常的な行為になってくると飽きてくる、ということ。
そのためには「形から入る」「身銭を切る」「人を喜ばせるためにやる」などがおすすめです。また脳研究では「準備の心(プリペアードマインド)」という概念が知られています。事前に「続かなくて当たり前」と気楽に構えておくと、長続きします。
とのこと。
Reward(報酬)
ごほうびの喜びは「テグメンタ」という脳部位を活性化させ、快楽物質であるドパミンを出します。ドパミンは淡蒼球に直接働きかけるため、ごほうびとやる気とは強い相関があります。
お金や食べ物も報酬になりますが、何よりのごほうびは達成感でしょう。目標は小さくしつつ、腹八分目でやめるというのがおすすめです。
わたしは、ついつい食べ物に走りがちですが…
目標は小さくしつつ…というのは覚えておいたほうがよさそうです。
Ideomotor(イデオモータ)
強く念じることで、無意識のうちにカラダが動く。成功のイメージを具体的に描き、その自分に「なりきる」ことでやる気が引き出されます。
強く念じることで、環境が変わることもよくあることですね。
「なりきる」というのもよさそうです。
…ていうか、憧れの人や生活をまねしたり、なりきってみるのは楽しそうですね♪
やる気が低下してきたら、やってみよう。