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クレヨンを投げる。アートって大人には難しい!

SANY0291

最近、アートセラピーなるものに興味を持っております。

というのも、Artist’s Wayという、わたしの気に入っている夢実現ツールの
内容に似ていて、わたしにとって大変とっつきやすいのです。

…Artist’s Wayがアートセラピーを基にしているのかも?

で、アートセラピーの本を読みつつ、絵を書きなぐったりしている最近。

昨日、息子と一緒にクレヨンで絵を書いておりました。

絵といっても、好きな色を好きなように塗ったり描いたりする、

わたしにとってはワークみたいなもの。
息子にとってはいつもの絵♪

で、息子は、ぐわぁー!と描いていたと思ったら、

いきなり、ぽーい!とクレヨンを投げてしまったりします。

クレヨンが折れたりなくなったりする原因になるので、
いつもなら「描くものだから投げないでね」と、注意するわけですが…

昨日はふとひらめいた。

そっか、アートは描くだけじゃない、歌う・書く・体を動かす、
そういうものすべて含めて、アートって言うんじゃないのかい?

ていうか、アートに正しいやり方なんてあるのかい?

描きなぐったクレヨンを最後に投げる。それも立派なアート活動じゃないか。
お行儀よく絵を描くだけが、クレヨンの使い方じゃないよね。

投げるのも立派!折れるの上等!

クレヨンが折れたなら、そこからまた新しい表現を思いつくかもしれないじゃないか!

と、ふと思いついたので、息子を真似て、わたしも投げてみました(笑)

ただ、わたしは大人なので、なくならないように近くにぽいっと。

ソレを見ていた息子は、ちがう!といわんばかりにに、
遠くへポーンと投げるお手本を見せてくれます。

これって結構難しい。
後で片付けたり、折れてしまわないかとか考えたりせずに、ただクレヨンを投げる。

無心にクレヨンを投げる。

大人にとっては、結構難しいことなんですな。

息子とひとしきり投げてみて、やっと息子にOKをもらえる投げをマスターしましたよ。

こういうところ、子供の自由さってすごい。
息子はわたしの先生です。

いつもなら怒られてる行為をカアチャンと一緒にできたせいか、
息子も喜んでいましたよ♪

 

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