デザイン、子育て、モノづくり、マーケティングが大好きなシングルマザーの日常

夜泣き。

それは子供を授かったお母さん、お父さんにとって、最初（？）の試練。

赤ちゃんの頃の夜泣きは、それでもがんばれるわけなんですが、2歳を過ぎた今でも、夜突然泣き出して、そしてなだめてもすかしても泣き止まない、なんてこともあるわけで。

もう、言葉も通じるようになってきている年齢。

母：どうしたの？寂しかった？
息子：ギャー！！やだやだー！！

母：大丈夫？怖い夢でも見た？
息子：ギャーーーー！！！やぁやぁやぁ！！！！

と、されてしまうと、イラッとして、「じゃあ泣いてなさい！」と放置してしまいそうになります。
…って、わたしだけ？(汗)

こないだ、ふと思ったのです。
こういう風に泣くときって、昼間たくさん怒られたときとか、たくさん泣いたときが多い気がする。

やっぱり、夢を見てるんではないかな？

子供は（大人も）昼間起きた出来事を、記憶に整理するために、夢を見ていると言いますから、やはり眠っている間に昼間の出来事を夢に見ていて、再度怒られる。
そして、いやいやいやー！ギャーーー！！となるのではないかと。

だとすると…本当に昼間、あまり怒らないようにしないと、子供は2重に怒られることになるし、親も正直、面倒…

ですが、怒らなきゃいけない時はどうしてもあるし、2歳ごろって、怒らないように気をつけていても、怒らなきゃいけない機会が多いです。これって仕方ないですよね。

じゃ、夜、泣き止まなくなったとき、どうすればいいのか…

まだ試行錯誤中ですが、ずっと抱きしめて、よしよしして、悲しかったね、寂しかったね、と声をかけてあげるしかないんじゃないかな。

本人がどんな夢を見ているのかはわかりませんが、悲しかったり寂しかったりしているのは確かだと思うので…

抱きしめると、「やぁやぁやぁ、やだー！！」と、逃げたりもしますが(涙)

これで、しばらくちょっと、やってみようと思います。

 

 

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