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やる気を出す、4つのスイッチ

やる気が出ないときのためのメモ。

池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方
http://president.jp.reuters.com/article/2009/08/22/5C3BDA46-8569-11DE-9EC7-25B93E99CD51.php

やる気を引き出すためには4つのスイッチが重要。
4つのスイッチの内容は、以下。

Body(身体)

「楽しいから笑う」のではなく「笑うから楽しい」、「やる気が出たからやる」のではなく「やるからやる気が出る」のです。

とのことで、体を動かすことによってやる気を出す。休みの飛騨からといってダラダラしない、場所を移動する、など。

Experience(経験)

脳の構造上、日常的な行為になってくると飽きてくる、ということ。

そのためには「形から入る」「身銭を切る」「人を喜ばせるためにやる」などがおすすめです。また脳研究では「準備の心(プリペアードマインド)」という概念が知られています。事前に「続かなくて当たり前」と気楽に構えておくと、長続きします。

とのこと。

Reward(報酬)

ごほうびの喜びは「テグメンタ」という脳部位を活性化させ、快楽物質であるドパミンを出します。ドパミンは淡蒼球に直接働きかけるため、ごほうびとやる気とは強い相関があります。

お金や食べ物も報酬になりますが、何よりのごほうびは達成感でしょう。目標は小さくしつつ、腹八分目でやめるというのがおすすめです。

わたしは、ついつい食べ物に走りがちですが…あせる
目標は小さくしつつ…というのは覚えておいたほうがよさそうです。

Ideomotor(イデオモータ)

強く念じることで、無意識のうちにカラダが動く。成功のイメージを具体的に描き、その自分に「なりきる」ことでやる気が引き出されます。

強く念じることで、環境が変わることもよくあることですね。
「なりきる」というのもよさそうです。
…ていうか、憧れの人や生活をまねしたり、なりきってみるのは楽しそうですね♪

やる気が低下してきたら、やってみよう。

 
 
 
 
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